久しぶりに長湯温泉に行ってきた。到着は夜明け前。

　で、ガニ湯に入ったら湯がぬるいというよりは冷たいくらいだったのはまぁこの時間なら仕方ないとはいえ（注：長湯はもともと湯温は高くないです）、妙に湯船がぬるぬるしてます。はて、長湯の湯ってそんなにぬるつきのある感じじゃなかった筈だが…と思ったら、暗くてよく見えないのだけど、なんかこう、湯船に藻みたいなのが滞積してるような気がするのだが。

　この状態じゃ長く入っている気もしなくなったので、早めに切り上げて服を着に戻ったときに解った。この時期だとまだガニ湯に入るには寒すぎるんだよ。体拭いてる時点でもう凍えそう（笑）多分、近年は近くにラムネ温泉とかの施設も出来た事だし、この時期にガニ湯に入るヤツはそうはいねぇ→だから清掃とかあんまやってない→故に、藻が滞積。そんなコンボじゃなかろうか？わかりやすく言えば、今の時期の学校の屋外プールみたいな状態。いやこの時期にそんな状態の屋外プールに入ろうとしたら死を覚悟すべきですが。

　その帰りに黒川→日田間をスカイファームロード使って帰ったら、途中の休憩所にこんな看板あった。
いや、いくらなんでも水の自然循環ってそんなにペース早くないから！！確かに、やたらとゴミが捨てられてましたけどね。途中の食事施設沿いにも「空き缶を拾うのにくたびれ果てました」みたいな文言の看板あったので、もしかしてこの道を通る観光客ってマナー悪いのかね？

　ちなみに、スカイファームロードは以前に日田→黒川と移動したのですが、そんときに見つけたこの看板は今も健在でした。
　・・・もしかして、この道って実はネタ看板の宝庫だったり？