2006-07-15

オッズパークのトピックスの反省文なスレ

7月から当欄で荒尾のニュース&トピックスも取り上げるようになります。

・基本ルール
  オッズパークのニュース&トピックス(佐賀)の反省文を晒していくスレ。
  更新時は日付を変更する常時age
  本文には最新数日分だけ置いて、適宜[続きを読む]の方へ送る
  いい加減長くなったら次スレを作成
  どっかから怒られたり、書く人が変わったりしたら終了。
  オッズパークの規約を読む限り、引用は書いた本人(情報提供者)がする分には構わないように思えるが。


7月15日分
善戦を脱却して、勝利を得るチャンスとなりそうです。 (選抜C2)

 さて、両馬は今回もまた善戦止まりだった訳だが。というか、選抜C2って記事にするにあたってはメンバー構成の関係で、やたら書きやすいか書きにくいかの両極端なような気がする。

1400メートル戦でタカトモサンサン浮上(七夕特別)

 ネット上での余所様の予想とかだとタカモトサンサンに触れてる人を見掛けないので「やっちまったかなぁ・・・」と思っちまいましたが(土曜のスポーツ新聞は全く目を通せなかったので、そっちでの扱いは知らない)、2着に来た見たいですね。馬複6000円代ですか。全く人が馬券を買えない環境にいるときに限って(笑)。いや、この日は小倉競馬場に行こうとして(そこで佐賀買おうと思ってた)、途中であまりに眠くなったので、仮眠とってしまい小倉行き断念。ネット環境はないし、ARSの使い方は解らない(というか、プリペイド携帯の一般通話でARSやるのはコスト高すぎ)ということで、結局馬券買えないわ、小倉に辿りつけないまま寄ったパチ屋では負けるわで…

7月15日分
ギオンスピード(志布志湾特別)

 回避でした。記事中で他馬には触れていません。準OP特別の記事では前にもフォグキャスケードでやらかしたよなぁ。

 まぁ、記事後段の文調を推し量って頂けるともしかしたら見えてくるかも知れませんが、実際に言いたかったことは「もう、準OPなんて出なくてよくね?<ギオンスピード」ということなので。余談ですが最近の急に伸して来た具合を勘案すると、”ギオンスピード=平野綾”という位置付けにしていても構わんでしょうか?なんか最近のギオンスピードのレースっぷりって涼宮ハルヒの唯我独尊っぷりにどっか似てね?



 




6月11日分
「国見岳特別」はヤマノブリザードの相手探し

 …負けちゃいましたなぁ。この日は(すでに帝王賞行きは既報だったので)とりあえずヤマノブリザードの写真だけ撮っておけばいいやと思って報道票を取ってなかったので、関係者の話とかは何にも取ってないので以下は完全に推測ですが、オーミヤボレロが出遅れた上に、8頭立ての少頭数だったこともあってタイキシリウスが全くのノーマークの逃げになったのがこのレースの全てではないかと(これが10頭だとか12頭立てだったら、他に誰か1頭ぐらいは色気をだして前に行くのもいただろう)。

 まぁ、力の抜けた馬がこういうレースで前を捉えきれない(ノーマークの逃げ馬がまんまと逃げ切り)ってのは”取りこぼし”のよくあるパターンっちゃパターンだ、カシノオウサマやオペラキッスの時に北村騎手が「(このレベルの馬だと)ダートグレードのような速いペースの方が競馬がしやすい」と言っていたことを思い起こせば、恐らくヤマノブリザードに取っては競馬のしにくい遅いペースだっただろうから、基本的には今後に向けて全然悲観することは無いわけなのだが「次走は帝王賞」という事を考えると、今回の騎乗(位置取り)が次を見据えたものであったかはやや疑問が残る(仮にタイキシリウスを最後差し切っていたとしてもそれは同様)。

 こちらの個人的な馬券はヤマノブリザード→ザオリンポスマン→マイネルエンゲルの3連単が本線だったので、タイキシリウスさえ早めにタレてりゃなぁ…というところ。しっかし、マイネルエンゲルって今後佐賀のA1特は短距離戦になるというのに、転入してくる時期が悪いというか、あるいは今から使っていって九州大賞典あたりをピークに持ってくる作戦なのか。

 それにしても、オッズはヤマノブリザード頭で被っていたので、ってっきり3連単は万馬券になるもんだと思っていたが、皆さん馬券が上手いですな。これは栄城賞の時に他地区から来ていた人が「単勝が何百円も付くのに3連単はこの程度しかつかない(=単勝がこのくらいなら3連単は普通2万3万級)とってことは、佐賀の人はよく見てる」と言ってましたよ。まぁ、頭数だの単勝・3連単の売上比率や票数の問題もあるから一概には言えないのですがね。

  6月10日分
先行力のあるカワユイに勝利のチャンス巡る

 まぁこのblogを読んでいる人なら、このトピの裏タイトルが「堀江由衣カワユイをめぐる冒険」であったり「先行力と相手なりをめぐる冒険」であることはご推察の通りかと思われますが(いや、出走表を見てカワユイをメイン取り上げる事になったのは本当に偶然なのだが、ユイを取り上げるのだったらいっそ…ということでタイトルに「巡る」をねじ込みました。)、本当にこのメンバーで2〜4着で勝てないようなら今後も多分相手なりにしか走らねぇ馬という評価を確定せざるを得なくなるところでしたが、まぁ勝ってなにより。

 個人的には馬券がカワユイの単複と3連複の1軸4頭流しが的中だったのでまずまず。が、実際の所は最初は3連複1軸3頭流し&ワイド3点流しだったところを、ワイド3点流しじゃ必ず1つ外れるじゃんって事に気が付いて、その3点分を3連複のもう1頭に直前変更。で、そんときに加えたのが3着馬で大助かり。

 しかし、カワユイの本当の馬名の由来は知らないのだが、単に「可愛い」という意味では無くて、もし本当にそっちの方の領域がネタ元だったとしたら、それは由衣たんとかじゃなくて、河井唯の可能性が高そうだが、やっぱり単に可愛いなんだろうな。

5月21日分
 …オンユアマークとインターレジェンダの回避知ってたら全然別の文章を書いていたんだけどなぁ。
 日曜分の原稿は特別登録のみを見て書かざるを得ないという状況なので、こないだの周防灘特別みたいな事も起こったりするわけですが、今回は原稿時点ではオンユアマークとインターレジェンダを挙げていました(オーミヤボレロやベルガモットシールは編集部の方で加筆修正していだだきました)。この2頭の登録があったからこそ”豪華メンバー”という引きになる訳ですが(原稿には反映されてませんでしたが、インターレジェンダが展開ハマればヤマノブリザードを負かせる可能性があるのではないか?という考えもあった)、確定メンバーを知ってから書くとしたら恐らく「佐賀の主役を固めるヤマノブリザード」という論調で書いたと思われ。

 そもそも今週分は佐賀の開催日程の関係で前回から1週間半程ブランクがあったので、なんとなく感覚を掴みきれずに4本ともどこかしら煮詰め切れてない文章になっちゃいました。来週は来週で日曜1日の開催で原稿的にはちょっと厳しい週です。

5月7日分
>中心はJRAから佐賀に転入後、この準オープン特別を1、2着しているフォグキャスケード

 原稿を枠順確定前に書いてる以上、回避が出るのはしかたないのだが、他の馬の名前をカケラも挙げてないので、何も書いてないのと同じことに…

5月5日分
>ブライダルサンデー(牝3、武藤敏明厩舎)が出走予定ですが、優先出走を確定させたい牡馬勢の方が、今回は分がありそうです。

 そんな事言ってるそばから牝馬のワン・ツー
あと、これ書いてた時点ではスイングブレーヴの母がスイングバイだという事に気が付いてなかった。まぁ、これはいつかどこかでネタとして使う事もあるでしょうけど。
更新時刻:2006-07-15 - 23:52:00 - カテゴリ:02a:九州競馬 - 作成者:Tien ()

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コメント

投稿者:Hide

スイングバイもブライダルサンデーも、荒尾出身の馬ですよねー。
2006-06-04 20:42:12

投稿者:月明かり

吉野ヶ里記念の当日に佐賀競馬系ブロガー合同オフ会を開催しますので、ご都合がよければご参加下さい。
2006-06-19 20:31:59

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