2005-04-17

こっちのテンションは上がらずとも、佐賀は快晴

 佐賀競馬場にいつものルート(三瀬から東脊振方面へ)で進んでいると、脊振山入口の交差点を過ぎた直後で先行する車から手を上げながら停車。”道でもわかんねぇのかな?”と思ってこちらも下車すると、向こうの車の運転席からはおじいさんが下車。で、”福岡の那珂川に行くにはどう行ったらいいですか?”と聞かれました。

 ……いや。まぁ一応、脊振山に登って自衛隊優先道路を下って板屋→佐賀橋→R385のルートを教えてはみたものの、無事に辿り着けたのか?東脊振まで降りてから坂本峠ってのはもっと厳しい道のりだし。

 しかし、運転者の技量を考えると三瀬に戻って早良内野か野芥から東進するか、鳥栖まで降ろして北上するルートを教えておいたほうが正解だったような気もするが…


 佐賀競馬場到着はちょうど7R発走の頃だったんで、ゴール前スタンドで見てましたが、ちょっと実況が聞こえづらい。…そしてそれが後にあんなことになろうとは_| ̄|○

 なんだかんだでル・プランタン賞は逃粘るテイエムニコニコを外からナムラローレライが強襲。この外からの強襲を実況音声がよく聞こえなかったため捉えきれず、勝馬の写真取れず(私が撮ってる場所は佐賀にしても荒尾にしても、ゴール板よりかなり後ろなので、内外の感覚がかなり掴みづらく、外から来る馬の察知はかなり実況音声頼み)。

 たまにはこんな日もあるか。しかも馬券は1着3着&2着3着&4着馬の複勝というある意味パーフェクトなハズしッっぷりだし…と思っていたら、なんと報道エリアにいた人たちは全員ナムラローレライを撮りそこなったらしい。はぁ…そんな日もあるんですなぁ。

 ル・プランタン賞は15:25発走だったので、今日は結構早めに帰れるか?と思っていけど、競馬場に付いて出走表みたら、やれ山口騎手の1500勝表彰だのインターハイクラスの20連勝表彰などで結構バタバタ。しかも、ナムラローレライの口取りは本馬場で行われるわ(本馬場での口取りっていつ以来だ?最近じゃ真島厩舎も本馬場でやらなくなったし)、インターハイクラスも馬場に出て来るわで結構バタバタ。インターハイクラスのゼッケンの馬名が何故かがI.H.CLASSの英字表記。どーもI.H.じゃ調理器具っぽいんですが、佐賀記念のときに取材に来られてた誰かが言ってた”インターハイクラスって、インター・ハイクラスなのかそれともインターハイ・クラスなのか?(笑)”という答えは一応「Inter High Class」の3分戦ということで確定なんだろうか。競馬とは全然関係無いけど最終R終了後に鳥栖方面→競馬場上空→佐賀方面へとニッセイのロゴ付けた飛行船が飛んでたし。


 ちなみに、この日はル・プランタン賞のカワ由衣の複勝だの、水沢場外の村上ファンドの単勝だの、佐賀最終の核爆弾馬券だの勝ってみましたが、リターンがあったのはド本命の村上ファンド1.8倍だけでした。あ、核爆弾馬券ってのはたまたま8枠2頭がファットボーイ(偶然なんだろうが、ファットマンとリトルボーイの合成語と解釈できなくもない)とアトミックトップという、なんか核爆弾を連想させる枠になったので、枠連8−8。勿論大外れっていうか、そんな馬券が炸裂してもらっても心理的に困るか(笑)

更新時刻:2005-04-17 - 23:59:00 - カテゴリ:02a:九州競馬 - 作成者:Tien ()

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