2005-12-25

オペラキッスは引退決定ではない

 オペラキッスの引退報道に関して山田勇調教師に伺ったところ、他サイトでの既報どおりですが

 ・復帰の目処は立っていないが引退決定ではない
 ・春になったら馬を見に行って、状態次第で復帰できるかを検討する

とのことでした。なんか、西日本新聞の引退報道そのものは山田勇師は取材を受けてないらしい。

 カシノオウサマの中島記念回避については持病の脚部不安に加えこのところの悪天候で馬場が悪く満足な調教ができないので、ファン投票1位ということもありこの状態では出走させられないと判断したとのこと。

 で、ソース(mp3ファイル。リンクで飛ばないときはURLコピペで)をおいておきますが、内蔵マイクの性能がよくないせいか、山田勇師の声より漏れの声の方が大きい音量で録れてる上に、山田勇師の声が聞き取れるくらいに音量増幅したらこんどは漏れの声がでっかくなりすぎ。その辺を上手い具合に編集する機材が無いので、聞く時は音量注意でおねがいします。

 まぁ、「復帰する」とは言い切れない状態らしいので、結果的にそのまま引退となる可能性もありますが、現時点では登録抹消もしていなければ引退が決まっている訳でもない。ということで。

 中島記念に関しては、インターハイクラスについては北村騎手が「馬がキレてしまって…」と語っていたので、制御を聞かずに暴走してしまったっぽいですね。一旦先頭に立ったインターレジェンダが差し返されたのはやはり1頭になるとソラを使ってしまうという弱点を突かれた模様。

更新時刻:2005-12-25 - 18:48:15 - カテゴリ:02a:九州競馬 - 作成者:Tien ()

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