友人の携帯宛に電話を掛けたら、いきなり知らない中年女性が出て「○○ちゃん？○○ちゃんね？」と言われたので（しかもなんか狼狽してるような口調）、”すいません、間違えました”と言って通話終了。

　よくよく見たら、友人が以前持ってたＰＨＳの番号の方に掛けていて、解約されていたＰＨＳの番号は既に人手に渡っていた、という訳だったのですが、切った後に考えてみると、「○○ちゃん？○○ちゃんね？」と言われた後に、”そうそう。○○だけど…事故を起こしてしまって示談金を今すぐ振込まないと警察に…”とか言ってみたらどうなってましたかね（笑）

　いや、どうなってましたも何も、実際にやったら最終的にタイーホされるだけなんでしょうが、なんかオレオレ詐欺に引っ掛かる人ってこんな感じなんだろうな、と思った次第。

　しかし、（ここの読者にいるのかどうか解らんが）ティーンエイジャーはタイトル部分の元ネタ、解るのか？


　そんなこんなでネットカフェで友人と落ち合い、そこで漏れが読んだ本は以下のとおり。

　・こはるびより（１）
　・みなみけ（１）
　・風雲児たち（３〜５）

特にセレクションに意味はないのだが、みなみけって本誌連載で殆ど全部読んでたわ（読んで無かったのは１話とあと途中のどっか１回だけ）。このネットカフェに来たのはもう１年半ぐらい前の開店当初に１度だけだったのだが、その時置いてあった風雲児たちは、コミックの品揃えを増やしたであろう今でも置いてあるのね。前回来たときも”今度は風雲児たちの続きを読みにいかねば…”と思って、今回もそう思ったのだが、いかんせん次に行くのは１年半後か（笑）