最新号が来てました。九州では例によって小倉競馬場で少部数が発売されるだけの模様。ちなみに、ＪＲＡの施設への配本数はテシオ側からはＪＲＡ向けで一括配本で、それをＪＲＡ売店側が各販売施設に分配してるそうなので、小倉競馬場での販売数が少ないの買えないので配本増やして、という苦情はテシオ側よりも売店側に言った方が効果があるらしい。

　そんでもって、九州競馬のコーナーは今年もこの時期の発売号はオープン馬情勢主体となっているのですが（９・10月期は記事書ける重賞が少ないので…）、今回のこのコーナー、未署名原稿になってました（「文・写真／だれそれ」の表記が無い）。まぁ、別に署名原稿になってるか否かでこちらが何か利害が生ずる訳でもないので、別にいいのですが（九州競馬記事、今回同様にたまに未署名になる事があるのですが、その理由は単に載っけるの忘れたとかスペースの都合とかそんなもんだと思いますが）、あの署名はあればあったで「○月○日はＸＸのレースをこの記事の次号に使うので、仕事は休みます」という説得材料になるのだけども。えぇ、もちろんそのレースを本当に記事に使うかどうかは別問題ですよ（笑）・・・ま、実際問題今の勤務日程ではよほどの事が無い限りわざわざ休みを振り替える必要性はほとんど無い訳だが。