2006-02-28

CTはあえて186枚エンド目指してこよりカットイン見る派

 去年の暮れぐらいにはもう小冊子の画像がうpされていて、これを初めて見た時は絶対にネタだともっていたパチスロのナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて。2月の中旬に設置店を確認して初打ち・・・は惨敗したんだけど、システムとかが判ってきたそれ以降は4戦4勝(トータル5戦4勝)で、2月の収支は大幅改善(が、それでもトータルでマイナスってどうよ?)。こないだの土曜なんか1000Gハマリを食らいながらも、終わってみればハマリ前よりも増やして2700枚終了だったし。

 ゲーム数とボーナス数・比率から推測するに、勝った4回どころか負けた1回ですら高設定が掴めてるんですよね。下手すりゃ5回とも設定6掴んでるかも(回数とかのデータをメモした回は、計算してみるといずれも設定6近似の値でした)。確かに店が高設定を入れていてくれるから、ってのが大前提なんですが、打ち手側がゲーム性を全然理解してなかったりするおかげでボーナス後のRT60Gは途中でパンクさせるし、ボーナス中は獲得枚数が低くなる打ち方ばっかりとかで、多分高設定を入れても店的にはそんなに痛くないんでしょうな。

 しかも、高設定になるほどBig(赤7)とCT(青7)の比率はCT上位になっていくので(赤青比は設定1で1:1.23。設定6で1:1.53。あと設定3だけ例外的に1:1.17)、高設定を打っていてもボーナスが掛かる度に青7なので(他の機種に例えれば、引いても引いてもRegっていうイメージ)、心理的にイヤになるのか台を移ってしまうお客が多いので、こっちはかなり有利に立ち回れる、と。

 前述の2700枚出した日なんて、昼過ぎから出撃して、店についたらまだ450Gぐらいしか回ってないのにBig1:CT4なんて台が開いてるし。なに?このお宝台!って感じで打ちましたら案の上でしたよ。ボーナス出現率は超高率だし、CT数先行だしで、このデータなら(仮に設定6だとしても異様な引き強ですが)高設定と推察するのが自然というものなのに、ヤメた理由ってのは多分引いても引いても青7ってのがイヤだったのか?って事しか思い付かん。

 BigとCTの違いなんてボーナス中の目押しの手順が違う&獲得枚数100枚程度だけで、ボーナス後のRTとかはなんにも変わらないんだけどもね。もちろん5号機なので連チャン率とかも設定依存な自力だけでBigとCTで格差があるわけでもなし。なによりRT数に格差がつかないので(BigとCTの最大の格差ってのは「Big→その後のRT中のBigで”愛のメディスン”が歌入り&映像変化」って事だと思う(笑))、中ハマリ気味に赤7がぽつぽつと出るくらいなら、速いテンポで青7をポンポンと引けた方がよっぽどコイン増加スピードは速いし。

 まぁ、そろそろ打ち手に情報が浸透してくるわ、そろそろ店が次の新台を入れてくるころだわなので、こんな甘い状況はそろそろ終了なんでしょうけど、もうしばらく頑張ってみますわ。

 

更新時刻:2006-02-28 - 23:59:00 - カテゴリ:03c:漫画・アニメ・ゲーム等 - 作成者:Tien ()

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