2001-01-30

明日語るべき伝説を紡ぐために

 さてセイユウ賞。どうせ山間部は規制継続だろう、ってことで初手から福岡経由。途中、自分の知ってる範囲ではもうこの店ぐらいの”KanonTCGVer1.00”の在庫がまだある店に寄ったらもうブースターは無いんでやんの。スターターは相当残ってるけど。まぁ、Ver1.01発売前だから仕方ないけどまだ相当Ver1.00で持ってないカード(しかもウェイトレス栞とかウェイトレス舞とか出れば即奇跡投入なカード。ま、ここまで来るとカード屋で指名買いすべきなんだが)があるんでVer1.00が全く売ってないって状況はちょっと困るんですが。

 で、5R頃には荒尾到着。いつものようにアヤしい集団がゴール前スタンドに。オフになると話主体になるので全然馬券も買わなけりゃレースもまともに見ていないといういつものパターンで早くもメイン。隠れ岩手代表地元対象格メグミダイオーからの馬券は地元人気で安いわけでも希望を持つのも厳しいくらい高いでもないでもないいい感じのオッズ、ってことでメグミダイオーの単と馬連4点。レースそのものは別に書くとして(ホントにちゃんと書くのか?)、結果メグミダイオーが完勝。このクラスの馬を他所から連れてくるっていう飛び道具的なやり方にしてもやっぱ地元馬優勝ってのは嬉しいもんです。払戻も相当久しぶりに払戻機から1万円札が出てきたし。

 地元馬勝利というのもかなり衝撃的な話ではあるのだが、その後さらに衝撃的な出来事が。「口取りは最終レース後」って事でずっと待っていたオフ参加者。普段、荒尾の口取りはスタンドから殆ど見えない場所でやってくれるだけまだましって状況なのだが、なんと馬場に出てきてやってくれた上に撮影も馬場に入って撮影させて頂くという普段の荒尾なら考えることすら出来ない展開。フォント指定がいつもの+2ではなく+3というくらい個人的には衝撃的な事でありました。

 そもそも交流って言ってもせいぜい九州交流かJRA未勝利馬条件交流ぐらいしかやったことがない荒尾(規定的には一連の九州産馬限定競走は全国交流だけど)がいきなり全国交流競走なんてやって大丈夫なのか?という危惧もあったんですが、実際に取材陣に同情されるくらいパニック状態だったそうです。<事務局サイド。結局、成績表は時間切れで手に入らなかったし。

 そんな状況下での「地元馬優勝&馬場で口取り」って出来事は奇跡の範疇に含めてもよろしいでしょうか?特に後者の方(笑)

 それにしてもセイユウ賞特設ページの方は結局なにもできなくて申し訳ない。いろいろやろうとしてたことはあったのですが全て手付かずのまま時間切れ終了。今日の日記のタイトルは特設ページリンクバナーに使おうとしていたキャッチコピーの一部だったりするのですが、結局日の目を見る事なく終りました。



更新時刻:2001-01-30 - 23:59:00 - カテゴリ:02a:九州競馬 - 作成者:Tien ()

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